ルーメン(第一胃)性状と寿命

養牛を成功させる第一条件であるルーメンの性状を最良に保つには、ルーメン内のpHが最適であり、微生物数が多いことが重量です。最適なルーメン性状を示す指標は、微生物によるタンパク質産生を促すルーメンの生理的なpH(pH 5.8~6.8)と高い共生細菌数です。ルーメンの性状を良好に保つことは、飼料の消化率と摂取量の向上につながります。

ルーメンの性状を良好に保つための第一段階は、ルーメン微生物の数に影響する可能性があるカビ毒(マイコトキシン)の防除です。カビ毒は、臨床症状がまったく現れていなくても発生していることが多々あります。このことは、カビ毒のリスク管理戦略を実践する必要性を浮き彫りにしています。この戦略にとって決定的に重要となるのは、カビ毒の悪影響と直接対抗することができるMycofix®製品を利用することです。

ルーメンの性状を良好に保つための第二段階は、ルーメン微生物を発達させることです。新しい自己消化酵母製品のLevabon® Rumen Eは、ルーメン微生物とルーメン性状に直接働きます。

ルーメン性状と発酵の良好化は、乳量の増加だけでなく、乳牛の健康状態と繁殖成績の向上としても現れ、乳牛の寿命と生産性に有益な効果をもたらします。

製品

Mycofix®

Mycofix®

Mycofix®シリーズは、飼料中のカビ毒(マイコトキシン)を不活性化することで家畜・家きんの健康を守るために特別に開発されたカビ毒対策資材です。Mycofix®は、家きん、豚、反すう家畜、養殖魚およびエビの飼料用としてお使いいただけます。

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Levabon® Rumen E

Levabon® Rumen E

Levabon® Rumen Eは、社内で独自に開発された技術を用いて製造された自己消化酵母(Saccharomyces cerevisiae)をスプレードライした製品です。ヌクレオチド、必須アミノ酸、ペプチド、細胞壁炭水化物、ビタミンB群などの生物活性成分や栄養素を豊富に含んでいます。

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